「ゆりかの上海だより」

上海のデパート

爆竹

上海の大晦日(春節前夜)の夜景

中国語検定テキスト

旧正月はだいたい2月にあるのですが、今年は1月23日が旧暦の1月1日でした。

中国では22日の大晦日(大年夜)から7日間の黄金週があり、学校は春休みが2月6日(旧正月15日)までありました。 この時期は都心に出稼ぎしている人たちが一斉に帰省して家族や親族で過ごしたり、都心の人たちは国外国内旅行したりするため、交通機関は大混乱。 

上海には3つの鉄道駅があるのですが、この7日間だけで利用者数は約482万人だったようです。 この一ヶ月の移動者数は2億3500万人以上と言われています。 この民族大移が最近やっと落ち着いてきました。

 

大晦日は朝からあちこちで爆竹や花火があがり始め、0時には窓の外は「何事か!!」と思うほどの爆音と火薬の煙でいっぱいになりました。 我が家の犬(屋外で飼って0時は大晦日以上に賑やかでした。 どうやら中国では花火や爆竹を鳴らして、神様を呼ぶそうなんです。 賑やかであればあるほどその年はその家族は幸せになれるとか。 今年は辰年、中国人が大好きな龍の年だったため、いつもより余計に活気がありました。 

しかし、なんとこの日の汚染指数は通常50倍なんてとんでもない数字がでてしまいました。 環境的には最悪ですが、中国らしいお正月が過ごせて面白かったです。

浜松の天気はいかがでしょうか? きっとまだ寒いですよね。

さて上海の天気ですが、今日明日と最低温度氷点下2度で寒いです。 温度自体はカナダの冬に比べれば暖かいのですが、なぜかカナダよりも寒く感じます。

その理由はたくさん考えられますが、きっと屋外は川とビル風によるwind chill factorと屋内の暖房環境のせいだと思います。

実は上海は長江の河口に位置しているので、市内には支流が分かれてできた川がいくつも流れています。そのため、空気は湿気を帯びてます。

人口増加によって高層ビル、マンション、アパートが濫立しています。 そのため風が強いです。

カナダはセントラルヒーティングの所が多いので外は寒くても中は暖かいですが、上海にはそういったものがありません。 (北京等東北部にはあります)しかも、家はフローリング張りで暖房器具はエアコンだけ。 日本のように灯油のヒーターは一般的ではありません。

立春も過ぎたので、早く暖かくなってくれることをいのります。

最近は中国語の検定(漢語水平考試)に向けて勉強しています。 この検定は英語でいうTOEFLのようなもので国際的な中国語資格です。

1級から6級まであり、数が上がるごとにレベルが上がります。 現在の実力では5、6級(大学正規留学レベル)は難しいので、とりあえず確実に取れそうな4級をがんばっています。 なかなか先が見えませんが、中国語の習得に向けて頑張りたいです。

それでは、また。

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