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壁を越えた時の喜び

お隣の州で、列車内で、55歳のおばはんが差別発言をした画像をみた。 多分今でもみられると思うキーワードはNewcastle NSW racig Trainで出てくると思うので興味のある方は見て欲しい。 差別がどんなに見にくいものなのかとその浅はかさの顛末を…こうなると加害者も被害者のように感じてしまう…。

我が家のワンコは競技会を目指して教室に通っている。 あっ、何度も言っておくが我が家は極貧のままであるし、日本のように教室の授業料も競技会の出陳料も高くない。 教室は一回一時間$7出陳料も一回$5-$10である。

クラスのトレーナーさんたちは、ボランティア、そのトレーナーさんの助手の方々もだ。

お教室で、私達一家のことを完全無視をするトレーナー助手のオジサンが居た。 少し「うーん。」と思っていたのだけれど、色んな考えのいる人が居るし。 オーストラリアも島国、多民族国家とは言え、職場には白人しかいない場所もあるし、国内から一歩も出ないで一生を終える人も居る。 それは日本でも同じだと思うし、日本は多民族国家を名乗っていないからと言い訳して白人以外の外国人を軽視している人は沢山いるし。

差別は知らない人がすることだと割り切って訓練に通っていた。

我が家のワンコはゴールデンレトリバーなので、物凄く人好きでご陽気な犬である。

私達一家を無視しているおじさんのことも家のワンコは大好き、なぜってそのオジサンは無類にワンコ好きだからボランティアで犬のトレーニングを手伝っている人だから。

ワンコはオジサンに寄って行きたいけど、オジサンは私達一家の存在をみないようにしていた。 が我が家のワンコ、親馬鹿で恐縮なのだがスーパーフレンドリーで動きが良い。まだ競技会デビューは遠いけれど、訓練犬としては有望だと言われている、イケイケでヤッホーだから…。

何度か通ううちに、夫ポンチチのレベルと、我が家のワンコのレベルの差に、オジサン心を動かされた。 夫がもっとうまく誘導すれば、ワンコも持って良く動けるのに…と。

でオジサン勇気をもって声をかけてきてくれた。 「トレーニング、手伝うけど???」と。

夫も私も嬉しかった。 すぐさま「お願いします。」と言って、手直しをかけて貰う。 オジサンは何度も自分の英語を父ちゃんが理解しているか確認してきた。 ああって謎が一つ解けた。 オジサンは私達がちゃんと英語を理解するのかも???で近づきにくかったのだと。

此処で暮らしているのだから、英語は何とかわかるのだけれど、英語が通じない移民が居るのも事実だし。

あと夫の名前を呼ぶ自信もなかったみたい…日本人の名前って彼にとって初めて聞くものだし初めて発音するものだったみたい。 チーフトレーナーさんに近づいて、ポンチチの名前を聞いて、それを5回くらい唱えてから、声に出してポンチチの名前を呼んだ。

オジサンは我が家のワンコの為に壁を乗り越えてくれたのだ。 かなり保守的なタイプのオジサンが異文化交流に挑戦してくれたのだ。

朝飯はご飯とみそ汁出なきゃあ駄目だって言ってた頑固おやじが、朝食にシリアルを食べるくらいの頑張りを見せてくれた感じ。

心がほっこりした。 それが先週、今週もクラスが始まるとオジサンは真っ直ぐ我が家のワンコの前に来てくれて、ポンチチの名前を呼んで、「ここが良くない、此処をこうして。さあ、やって見せて。」と言ってくれた。

まだちょっとオジサン名前を呼ぶときや説明をする時に、不安そうだけれどね。

オジサン、アジア人への違和感より、ワンコ愛が勝って、私たちと交流し始めてくれた…。

人間だれしも、知らないものに対しては壁を作ってしまうことってあると思う。

私も、日本に居た頃に、夜、ブラジル人さんが一団で歩いているのとすれ違う時に、緊張していたし。 どの民族にもいい人も居て悪い人も居るんで、ブラジル人さんだからと言って、いきなり殴りかかってくることなんて滅多にないのにね…。

ワンコを教室に連れて行く楽しみが増えた…そして、オジサンが私達を通じて、日本人って良いなあって思ってくれたら、それはもっと嬉しい。 オジサン多分ラリアを一歩も出ないタイプっぽいし。 食事も肉とイモ派だと思うから。

ああ、これも勝手な想像だけれど、こういう勝手な想像が差別につながるんだよね。

差別って知らないものへ、近寄る事への勇気がない事と、狭い世界で生きているがための無知が起こす幻影だと思う。

今の日本って差別主義に走りやすい一番近くに居ると思う。 身内で盛り上がる、国内旅行人気、邦画人気…どれも悪い事ではないけれど、日本が移民政策を取るのも反対だけれど、日本人が差別主義者になるのは、勿体ないなって思う。 壁を超える喜び味わってほしい。

 

 

 

 

 

 

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