シェイン先生、初お茶会

「私はきわめて興味深い文化活動に参加する幸運を得ました。
“お茶会”です。
私は多くの人たちが何年もお稽古していることを知っています。
実際に見られることにわくわくしていました。 お茶会を楽しみにしていたと同時に間違いをしないかと神経質になっていました。
茶道はアメリカでは一般的ではありません。 そのため私は一度も正しい手順をみたことがありませんでした。
お茶室に入ると、大きな、畳の部屋に通されました。 そこには他に10人の人たちがいました。 壁には掛け軸があり、大きなお釜が床に置かれていました。 私たちは正座しましたが私にとってはとても難しかったです。
最初に紅葉の葉が上に置かれたお菓子をいただきました。 その後、濃い抹茶をいただきました。 私はその抹茶の味にびっくりしました。 私が思っていたほど苦くなかったのです。 事実、抹茶の味はとてもおいしく、お菓子ととても合い、すばらしかったです。
私は作法を間違えてはいけないととてもびくびくしていたのですが、先生がとても辛抱強く見守ってくれました。
約1時間後、小さな、畳の部屋に通され同じ作法を練習しました。
自然にお茶とお菓子をおいしくいただきました。
私にとって最も興味深かったことは、皆さんが細部についても注意を払うことです。
たとえば、畳の上にお茶碗を置く位置とか、お菓子の切り方などとても奥深いことばかりでした。
茶道は大変静かで心落ち着かせるものだということを経験しました。」
(日本語訳:嘉子先生)
- 2008/12/11
- あんな話、こんな話



