【白くまのひとこと】ようこそ、マガジン2月号へ

例年のように1月は多くの生徒さんたちが入会しました。
みなさん、納得して入会していただいたのでやる気満々です。教える側としても思わず力がはいってしまいますね。
将来の留学のため、会社での能力アップと海外転勤に備えて、一人でも行ける海外旅行のためなど目的はさまざまです。時には厳しくなるかもしれませんが頑張ってくださいね。

「冬の海」

韓流ドラマではありません。
浜名湖が太平洋に接する今切口の海です。以前にも書いた「悪魔の趣味」の話です。
「悪魔の趣味」って何?
西洋では「釣り」のことをこう呼びます。一度魅せられると抜け出せないということです。
日本では「浜ちゃんの趣味」と呼ばれています。

性懲りもなく毎週のように悪魔の趣味にはまっています。

1月の寒い土曜日に半夜釣り(夕方から夜10時くらいまで)をするために、今切堤防にいつものように出かけました。寒いこともあっていつもより釣り人は少なめです。釣り人の釣果も今ひとつという感じでした。

しかし、私は日没後にクロダイ2匹、カサゴ1匹と好調でした。そして、釣りに夢中になっていると、気がつけば人影がほとんどなく、堤防先端にわずかに人影を感じただけでした。そして、また夢中になっていると先端にいた2人が帰り、人影が全くなくなりました。時間は夜8時半、身を切るような寒さです。

そのとき、気温の寒さとは別に背筋をなんともいえない、凍りつくような寒さを感じました。やばい!恐ろしい!急に弱気になり、あらぬことを考えるようになりました。早く片付けて帰るぞ!海も真っ暗です。でも潮の動きはわかります。一人きりの「冬の海」しゃれにならない!

西洋人の場合はおそらくゾンビとかドラキュラとかエクソシストの恐怖を感じてしまい、思わず胸で十字を切るはずです。私の場合、カナダにも住み、ホラー映画もたくさん見たのですが、思いっきり日本人の発想でした。「海の中から白い着物を着て長い髪をたらした女が出てきて『こっちへいらっしゃい』と手を振ったらどうしようと・・・」
荷物をまとめて時々後ろを振り返りながら、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏と一目散で立ち去りました。
それから1週間、悪魔の趣味は強かった。また、釣りに出かけ、44センチのカレイを釣りました。写真のカレイです。自己新記録です。やめられません。