【白くまのひとこと】ようこそ、マガジン5月号へ

新緑の季節です。
つい先日、桜の下で酒盛りをしたばかりなのにもう夏ですね。
でも、四季がある日本に生まれて幸せですね。
一番の理由に「食べ物がおいしい!」です。

海の幸、山の幸と四季の食べ物を味わうことができる国なんて世界でもそんなにたくさんありません。
特に、日本では魚料理、刺身を満喫することができます。
南方の国ならすぐに腐ってしまって食べられません。(海外では時々、明らかに腐った臭いがする刺身が出ることがあるので注意です。)
海がない国・地域でも同様です。(魚の良し悪しの判別は無理なのでは?)
私は自分で釣った魚を食べるという贅沢を楽しんでいます。
(どうやら話題がまた釣りへと向いてしまいそうでした。)

以前カナダにいた時、食費を節約しようとするきは牛肉を食べました。
当時はサーモンなどの魚介類に比べると牛肉が安かったのです。
ゴムのように硬い肉で「わらじ」と呼んでいました。
スーパーのパック入りで、最低分量でも一人前200グラム以上はありました。
我が家二人では一人前の「わらじ」で十分でした。
カナダ人は、あの歯ごたえのある牛肉を喜んで食べていました。

所変われば嗜好も変わるものですね。

【GoodNews】Letter紹介エミさん

こんにちは。お久しぶりです。

ありがとうございます。

20代最後の歳となってしまいました。
うれしいやら悲しいやらです。

連絡をなかなかできず、すみません。

明日、finalexam最終日です。
なかなか追い込まれないと、勉強に身が入らないようで、いつものことながら、examweekは寝不足の毎日です。

今年の夏はカムで働こうと思っています。
wokingvisaも今日届きました。

ダイアンとマーニーも元気です。
相変わらず、二人ともよくしてくれます。
この間、さやちゃんの誕生日におもしろいことをしました。
その時の写真をお送りします。
年齢の近い方が近くに来てくれるのはとても楽しみです。

カムループスは急に冬に戻ったかのような寒さです。
早く夏が来てくれることを望みます。

また、アルバイトの様子なども連絡しますね。
これから仕事探しですが。

お二人もお体には気をつけて。
今年の冬に帰国を予定しています。
お会いできるのを楽しみにしていますね。

※この手紙は、本人の了解の元で掲載しています。

【GoodNews】Letter紹介・ゆかちゃん

カナダ・ビクトリアの北40キロくらいの町に留学したYちゃんから届いた写真です。
4月20日に雪が降ったそうです。
きれいな森に囲まれた雪景色のホームステイ先です。
浜松で生まれ育ったYちゃんはビックリしたでしょうね。

カナダ・BC州のビクトリアやバンクーバーは冬でも雪が降ることは少ないのですが、こういうこともあるんですね。

私がいた時も、10月27日に雪が降り、朝起きて真っ白だったのでびっくりしました。
台湾人の友人が、初めて見る雪に犬のようにはしゃぎ回っていた事を今でも覚えています。

北緯50度の都市ですね。ちなみに標高1500メートルを超えれば、カナダでは夏でも雪が降ることがあります。

※この手紙は、本人の了解の元で掲載しています。

【ただいま勉強中】まゆみさん(レベル1A/B)

私は4月からパシフィックで英会話の勉強を始めたばかりです。

内容も充実していて、しっかり教えてくれそうなのでパシフィックを選びました。
レッスンが始まると、思ったとおりの充実ぶりです。

英会話ができて、一人で海外旅行をしたいというのがきっかけです。
レベル1は旅行会話が中心なので、とても役に立ちます。
まるで自分が海外旅行しているようです。

嘉子先生の文法・英作文はとても重要です。
今までにこんな風に英語を勉強したことはありませんでした。
『目からうろこ…』状態のことばかりです。
これなら私も絶対に英語が話せるようになると思います。

今は旅行会話が目的だけど、もっと勉強すると留学したくなるかもしれません。
一度は海外に住んでみたいです。

【Good News】オーストラリア紀行〔Part2〕


先月に引き続きオーストラリア紀行Part2です。

行き先はパースの南、マーガレットリバーです。その名の通り、マーガレットリバーという川が海沿いに流れていて、100キロのウォーキングコースがあります。100キロはもはや「ウォーキング」ではありませんよね(笑)

さて、6時間のローカルバスに揺られたどり着いた友人宅。道路から入っていかないと家は見えません。森に囲まれた友人宅に荷物を置いてお土産をわたしました。

彼女からのリクエストのダルマ(五社神社で購入♪)、八橋(京都のお菓子ね)、お守り、書道の墨汁、お手本、筆、半紙などを渡して大喜びのアネット。何で書道?実は彼女は私の書道の生徒だったんですね。2年間私の家に習いに来ていたわけです。(話しは長くなりますが、私、書道の先生してます)

墨汁、半紙、筆なんていうものはオーストラリアでは手に入らないので持って行きました~(^^)

お土産の説明をしている時間より、食事だってことになって、マーガレットリバー銀座(勝手に命名)へ。既に8時を回っていたため、すでにお料理を出してくれる時間は過ぎて、バータイムになっていました。まだ8時じゃん!と思うでしょうけど、8時過ぎるとどこのお見せも食事の用意をしてくれなくなります。

もちろんスーパーも店じまい。友人宅は、1週間の間借りの家だったので食べ物なし。

しかたなく、ビールを購入して、バスで食べ損なったランチを3人でシェア。寂しい…おしゃべりをたくさんした後に就寝。外は真っ暗、鳥の声が響いて、南十字星もくっきり、天の川もきれいでした。

翌日は朝早く起きて家の周囲を散策。と、カンガルーに遭遇!ペットじゃあありません。野生です。普通にあるいてます。カンガルーって目が合うと立ち止まって見つめるんですよね。かわいいです♪その後カンガルーは毎日見ることに。人よりカンガルーに会う確立のほうが高い(ホント)

それと、ブラックボーイというオーストラリア特有の木がたくさん生えてるんですよ。正式な名前は「グラスツリー」っていうらしいですけど、黒人の人のヘアスタイルを連想させるので「ブラックボーイ」という名前がついたとか。
そういわれてみるとそう見える。種もおもしろくて、まっすぐなが~く出ているのが種です。

ちなみに日本で買えるのか?と思ってネットで検索してみると、なんと!すっご~い高い値段が!!!!小さな鉢植えで15万円とかちょっと大きめのは24万円とか!!!なんじゃ~その値段!アネットの家の周りにはすごい大木が何本も何本も数え切れないくらいあったのに!あ~~~~種をかくし持ってかえってくればよかったかなあ・・・育たないかな、でも育ったら大儲けだったかな?!!(笑)

その日はランチにワイナリーに行って、ワイナリーを2件巡ってビーチを散歩して、夜はパブランチでした。
オーストラリアのワインはまだ日本ではメジャーではないですけど、本当に美味しいですよ!オーガニックワインなんかもあってちょうど収穫前でしたから葡萄もいっぱいなってました。

ワーキングホリデーなんかでフルーツピッキングのバイト情報もでてましたね。3月はワイナリーが狙い目です。

それではこの続きはまた次回。

アズ留学センター松下恵美子

【ガニコとポンチチのオーストラリア奮闘記!】ラリアの闇??

今、ラリアの公立歯科病院で流しの歯科助手中。でもって驚く事が一杯なのさ。
私は移民2年生、勢いだけで移民して、夫ポンチチも日本人なんでラリアの社会制度に疎い。私は公立歯科病院は私立に比べて、安いのだと思っていた。
が働き始めて、患者さんの質があまりにも??で結果、公立歯科病院はタダで、ラリアの生活保護を受けている人しか治療を受けられない場所と判明した…。

でもって公立歯科病院のオリエンテーションに行ってたまげた。私の住むブリ周辺で公立歯科病院での治療を受けられる皆さんが全体の50%だと言うのだ…。
そう50%が生活保護対象者で後の50%がそれを支えているのよ…。

ラリアの生活保護の基準は日本よりはるかに甘く、預金額も持ち家も贅沢な電化製品、家具の有無も関係なく、年収だけで保護が決まる。実際は我が家よりお金持ちな皆さんが保護を受けているのだ…。ラリアの不動産バブルは物凄い事になっているし、ブリで庭付き一軒家を買おうと思ったら中古で、しかも外観も内装も有り得ないほど汚くても日本円で3000万円で買える物件なんて無いのだから。

基準が甘いんで生活保護を受けていらっしゃる皆さんもとっても強気なのだ。プライベートに勤めていた時に、診察室で、FワードもBワードもまして、「黄色よ母国に帰れ!!」などという暴言を吐かれる事は無かった。がしかし、公立では日常茶飯事さ。
まあ私も流しとは言え公務員の端くれ…Public Servantだから仕方ないのかも知れないけどさ。

暴言はヨーロッパ系の移民の方々に多いのである…アフリカ系もアジア系も滅多に来ない。
アフリカからの難民を沢山受け入れているのにね…。そう移民の中にも格差があるのだ。
公立病院のカルテには必ず何処の国出身なのか書く欄があるのさ。
やっぱり白は一番らしい…ってねえ生活保護されてても、白が偉いって思える何処までも強気な姿勢が、謙虚な日本人の私には理解できないのだけれど…。

私より流暢な英語を話し、でもって差別を受けにくい白ちゃんなのに、何故にあなたは保護対象??働く気が無いのかしら??でもって怒りを私にぶつけなくてもねえ、イエロービッチと呼ばれ、英語がちゃんと喋れないなら語学学校に行けと突っ込まれながらも、しっかり納税してるのよ私。白ちゃん達、私を甚振る前に、真面目に働こうよーと心の中で呟きながら、医療活動してるのさ。

でもってこの方々、結構、ややこしい病気をお持ちの方々が多い、B型、C型肝炎にHIV、
日本でも増えているとは聞いている。でもって歯科助手のコースでもそれらの病原菌が体を離れてどのくらい生き残るのか?それから身を守る方法は?等しっかり習った。
でも講師の先生は「そう滅多には無いけどね。」と言っていた。それはあくまでもプライベートが基準なんだと今公立で働いていて思う…日によって波はあるものの、毎日お会いできるのだ。

プライベートに来る患者さんに比べて口腔内の衛生管理が物凄く悪いのも公立の特徴さ。
30代で総入れ歯って、物凄い歯槽膿漏だったり、虫歯の程度も凄い。多分、教育のレベルが低いんだと思う。歯を磨く大切さと言う簡単な事すら判ってない様な。

何だかラリアの闇を見て働いている気分さ。見なくていいものなら見たくなかったって感じ…まあ何処にも闇はあるけどさ。バンクーバーの中華街のそばの警察の前に屯って居るゾンビみたいな皆さんをバスから見て、「ううっ、カナダの闇を見た。」と思った私。
シンガでも、売春宿の並ぶゲイランと呼ばれる地域を散策して、うーん綺麗な場所だけじゃないのねとため息をついた私。NZでもストリートチルドレンの多さに驚いたし。

まあ闇を見ても、まだラリアへの愛は変わってないけどさ。

ラリアもしっかり格差社会…保護は意外と厚いみたいだけどさ。歯科助手して学んだ事、
ラリアで男と付き合ったらまず口の中を見てみよう!!しっかり歯科矯正がしてあり、白い歯だったら支えてる方の50%、でもって虫歯だらけでガタガタだったら支えられてる方の50%だって判るからさ。って私一応…人妻だった…ポンチチよ、すまん…浮気の予定はまだ取り合えず無いからさー。

写真はラリアへの愛を繋ぐ大自然です。

【ガニコとポンチチのオーストラリア奮闘記!】隣の芝生は?


この原稿が載る頃には、流しの歯科助手として働いているはずさ私。今はプータロなのだ。人生ってね先が一寸先が判らないから面白い!!とやや強がり、でもそれが本心かなと思ってるし。

私は、1月中旬から実習先だった小バエの似合う場末の歯科医院で歯科助手として働いていたんだ。不満はトイレの時間もランチを食べる時間も取れない事と、守銭奴の院長夫妻だった。8時間ねトイレを我慢って結構ハードな仕事だったのさ。一応膀胱普通サイズだからさ。

で学校時代の友人のコネで、大学病院に転職すべく、履歴書を送ったんだ。そのポジションは公務員、モーニングティー、ランチ、アフタヌーンティタイムまである待遇ぶりで、トイレを8時間我慢しなくて良いというのと、安定した収入とポジションが眩しかった。

友人曰く、楽園だと天国だと…。場末での仕事は嫌じゃなかったのよ。マジで楽しかったんだ。チキンな患者さんが来たり、人間良く出来たイラニーズの歯科医とあうんの呼吸が合ってさ。

でもね、隣の芝生が青く見えちゃったのよ私。で生まれてはじめての出来レースの面接を受けて、その場で採用が決まったのよね大学病院にさ。

友人にとって、楽園や天国なその職場もさ私にとっては地獄だったのだ。暇だったのよとっても。人間ってね2種類居ると思うんだ。暇でお給料が貰えるなんてラッキー!!ってのと、イヤ、やりがいがないと無理…進まない時計を見ながらの仕事なんて無理ってのとね。

私は残念ながら後者、そう後者でなければ、貯金も無いのに、40過ぎて移住なんてしないのよね。人生リスキーでも生きてるって実感があればそれで良いって、脳内のアドレナリンが出てれば楽しいって筋金入りの馬鹿だからね。

隣の芝生は真っ青に見えたんだけど、人工芝だったのさ。大人の選択としては、多分、暇だってやりがいが無くったって仕事を続けるのが普通なんだろうけど、出来なかったんだ。
何の為に、必死に医学用語勉強したのさ?何の為にラリアに来たのさ?って考えたらさ。

で思い出したんだ、海外生活の長い私にとっては貴人なお方が2人とも私に言ったまったく同じ言葉を「海外では人と絶対に自分と比べない。自分の物差しをしっかりと持ち続ける。って大事よ。」って。

私の失敗…家を買った、新車を買ったと言う、同僚や日本人仲間の話を聞いて、このままの貧乏生活ではヤバイ、兎に角、安定しなきゃって焦った事。

普段の私だったら安定なんて老ける原因だし、いつも崖っぷちだから若く居られるのよ、中身も外見も!!と不安定を楽しんでいたのに、自分らしさ、自分の物差しを無くしちゃったんだよね。

ラリアは物凄いバブルで不動産の値段が狂ったように上がっていくばかりだし、物価も決して安くないしさ。安定した収入確保が第一だって、これからは私は老いていくだけなんだから、少しでも楽な仕事に就いた方が、長く現役で居られるんじゃないかってさ。

人は人、自分は自分、特に自分ってもんを強く持って無いと海外の貧乏暮らしなんてやっていけないのに。あと自分を良く判っていないと、ここには、私の事を物凄く理解してアドバイスしてくれる親友すら居ないんだからって事も忘れてたんだ。

でスパッと、私らしく働けるようにと2週間半で大学病院を辞めたんだ。金よりやりがい、安定より不安定、運が尽きなきゃ仕事はついてくる、でもって人生には無駄は無い。

今回、学んだ事、やっぱり海外在住歴の長い先人のお言葉は正しかった。
で自分は筋金入りの頑固者で御馬鹿だと言う事、流されるの嫌いなんだ。42歳なのにね人間丸くなってないのだ。でも私は私、変る気も無い。私の物差ししっかり持って海外暮らし続けたいなと思ってる。

隣の芝生はもう見ない、みんなに平等な青い空だけ見てラリア生活続けて行こうと思ってる。灰汁が強い人間で無いと生き残れない気がするから白さんの世界ではさ。

爽やかな5月号におばさんの失敗談ですみません。でも海外でなくても、人と比べない事、自分の物差しを持ち続ける事って大切だと思うから。自分をしっかり持ってステレオタイプにならないで毎日過ごして行きたいな、行ってほしいなと思ってるさ。

英会話スクール・スタッフのひとりごと

バックナンバー

白くま