「美代子のカナダ留学通信」

 

 

朝早くからすいません。
早速写真を送らせて頂きます♪。
まず最初は大学の入り口です。
とっても広いです。
校舎に行くまでに時間がかかります(^_^;)。

そして学校の裏側の方からカムループスを一望できまあす。

今日は皆でシティツアーに行ってきました。
私の隣に写っているのはインド人のグッピーです。
彼女はビジネスコースを選択しているらしくペラペラです。

そしてその後はウエルカムランチでホールで皆で食事をしました。
さやちゃんと会いましたよ☆
バイオリンが弾けるということで皆の前で3曲演奏してくれました。

本当にたくさんの国から来てますね。
友達出来るか不安ですけど、沢山話しかけて頑張りまあす!
ああ~緊張するう。

来週から本格的に授業が始まります。
忙しくなりそう。

「マーコの社会人からのカナダ留学「」

こんにちは。

浅井先生、嘉子先生、私がカナダに来てからなんと一年が経ってしまいました!
この一年は長かったような、短かったような・・・
今でも「あ~、今、カナダで暮らしているんだな~」なんて時々ふと不思議な気分になったりします。

今回は、そんな一年間を振り返って、私の感じたちょっとしたカルチャーショックについてお伝えしようかなと思います。

一年前、私がカナダに来てホストファミリーの家に初めて来たとき、まず驚いたのが、「カナダ人は家の中では靴を脱いで生活している」っていう事でした(笑)

まあ、これは私があまりにもカナダについて無知だった(今でも詳しくはないのですが・・・)というだけの話なのでしょうが、その頃の私のイメージでは、「欧米人であるカナダ人は、アメリカ映画の様に家の中でも靴を履いて生活しているのが当然」だったので、これはちょっとした驚きでした。

最初の4ヶ月間はトンプソンリバーズ大学のESLで色々な国から集まった若い学生達に交じって必死に英語を勉強して、その後、2か月間の準備期間を経て現在通っている民間のカレッジに入学したのですが、この準備期間の2ヶ月間に、カナダの病院で健康診断を受けるという経験をしました。

入学条件の中の一つに、結核の診断があったのですが、なんと私は最初のテストで陽性反応がでてしまい、そこからが大変でした。 (あ、もちろん最終結果はなんともない、との事で現在も元気に頑張っていますよ) 保健所のようなところでの最初のテストの後、別の病院に行って胸部のレントゲン写真を撮ったのですが、なかなかその結果が手元に届かない! 学校が始まるまでに2か月を切っていたのに、保健所に問い合わせると、最終結果が保健所に届くまでに通常3,4か月かかるとの事! なぜなら、カムループスで撮った写真はバンクーバーに送られてチェックされてから結果が再度カムループスに戻ってくるという仕組みだからの様で、焦った私が何度も保健所に電話をすると、担当の方が尽力して下さって、大丈夫だという結果をバンクーバーからFAXで送ってもらえるようにして下さったのです。

お陰で無事に入学出来たのですが、担当の方に「あなたは本当にラッキーよ」と言われて複雑な気持ちでした。ご存知のように結核は感染病です。 もし私が本当に感染していたら、この長い待ち時間に感染は確実に広がる訳で、カナダの医療事情に疑問を感じた出来事でした。

さて、いよいよカレッジに入学してみると、私の選んだコースのクラスメイトは女性ばかりでしかも当初、私を含めて生徒は4人という小さなクラスでした。 もちろん私以外はカナダ人。 クラスメイト3人は20代で、内二人は小さなお子さんのいるママ達。先生は30代と年齢が近い事もあってか、本当に和気あいあいといった感じです。 おかげで、ホストファミリーとは別の普通のカナダ人を知るいい機会になりました。 そこで小さな驚きもたくさん発見しました。 

まず、私のクラスのカナダ人(先生を含む)は全員!タトゥーが体のどこかに入ってます!カナダ人にとって刺青はホットなファッションらしく、「ナイス、タトゥー」なんて褒めあったりしています。 日本人の私は微妙についていけない感覚です(笑)でもみんな本当に普通の女性なんですよ~。 ボディーピアスは特に若い子に多いかなという感じです。おへそ、鼻、唇が多いかな。舌にピアスは見ている方が複雑な気分です。

私はカナダ人だらけのクラスを他には知らないので、どこまでが普通なのかは謎ですが、食事をしながらの授業がOKなのもビックリしました。 これは生徒のみでなく先生も普通に食べます。 時々、先生がドーナツを買ってきてくれて、ドーナツを皆で食べながら授業を受けます。 もちろんコーヒーなどの飲み物もOK。 ガッツリした食事ではなくスナック的な感じですが、日本ではまずあり得ないですよね。 そんな感じなので、もちろんトイレも普通にいつでも行けます。 休憩時間も別にちゃんとあるのですが、授業中でも問題ありません。 ただ本人が授業内容をミスするだけです。 といってもほとんどの場合、授業に関する話題について話し合ったりして待っていてあげて、全員が揃ったら改めて授業を進めるといった具合です。

そんな若いクラスメイトから聞いた驚きの情報が、「二日酔いにはピクルスの漬け汁を飲むといい」というもの! 教えてくれたクラスメイトはこの方法を実践しているそうで、物凄く勧められましたが、先生と私のホストファミリーに確認したところ聞いた事がないと言っていたので、若者の間で実しやかに語られているだけの可能性大です。

ここからは、ちょっとセクシャルな話題を一つ。 カナダ人女性のバストについて。 衝撃的な話題でしょう!? カナダ人女性のバストの大きさの平均は確実に日本人女性の平均よりも大きいです(笑) まあ、これは皆さん簡単に想像できることだとは思いますが(笑)私が驚いたのは、大き過ぎる事が問題で小さくする手術があるという事です!! 私は生まれてこのかた、バストを小さくするなんて事は考えた事もありませんでした(笑) そしてその反対に豊胸手術するカナダ人女性も結構いるらしい!というのも驚きでした。 私の通う学校関係者の女性はそのプロポーションから「彼女は絶対にやった」とクラスメイト全員が主張しています。 

まあ、彼女の事は未確認ですが、ホストファミリーの独立した息子さんの同僚の女性は確実情報です。 なぜなら彼女はその事を普通にその息子さんに話したそうです。 更にホストファミリーの親戚の方も最近豊胸手術をしたとの事で、ひっそりと小さなコミュニティーで生活している私の周りに3人も手術している人がいるというのは、なかなかの高確率ではないかと思うのです。 世界各国女性の悩みが尽きる事はありえないな~なんて思います。

一年を振り返ってみて感じたことを徒然と書いてみたらいつもよりずっと長い文章になってしまいました。 学校と家の往復だけのような生活の中でも、文化の違いは色々な事を教えてくれます。 これは留学という特別な条件だけが可能にしてくれる貴重な体験ですよね。 学校の関係で帰国はもう少し先になりますが、残りの限られた期間を十分に楽しみたいと思います。

それではまた来月。

追伸
今回の写真はイースターの時の写真です。 キリスト教の祝日の一つらしく、この日イースターバニーというウサギが卵を産むらしいのです。 というわけで、教室にもたくさんの卵型のチョコレートが産卵?されていました(もちろんイベント大好きな私の先生が仕掛けたものです)

鴨が葱背負って鍋まで…。

ラリアは秋、寒くて泳げない季節になってきたし。 でも昼間は袖なしでOKなんで秋って実感はゼロだけどさ。 日頃は、日本人と触れ合う機会の無い私達夫婦が、今回一大決心をしたせいで、日本人担当者と話す機会が有り、あんまり吃驚したんでそのことを書こうと思う。

貧乏夫婦が多額の借金を背負って、家を買うことにした。 住宅ローンの仕組みが判らないし… 何となく銀行回りを始めて、ホームローン担当者の話を聞いていたんだけど、結構??なことが多く、でもって多額な借金なんで、日本語での説明を受けたほうが良いかもーと日本人担当者の居る某金融機関を訪ねた。

ラリア在住が長いというお方に「変動金利と固定金利を組み合わせるようなプランはお宅にありませんか?」と聞いた。
そのお方は即座に答えた「そのようなプランはございません。 今の低金利時代に固定金利を払うこと自体、馬鹿らしいと思いませんか? 変動金利で行くのが最良の方法かと思いますが。」と、ラリアの金利は日本の金利と違う、ホームローンの金利が二桁代まで行くような国なのだ。 
今、金利が低いのは奇跡的なことだし。 確かに固定金利のレートは変動金利よりは高い、でも変動金利が動いても、固定金利は申し込んだ期間だけはその金利で行ける訳で、変動金利は銀行にとって一番美味しい事だ。固定金利は、金利が上がれば、銀行には損な訳で…。銀行員としては、そのお方の意見は正解なんだけど、同胞日本人相手にその答えは些か??だった。

そしてそのお方は、「住宅購入に当たっては、銀行が建物を必ず査定します。 金額は教えられませんが、私でローンを組んでいただければ、お客様が購入された金額が妥当がどうかを教えることが出来ます。」と言った。 それはやや魅力的なオファーだったけど、細かい所を突っ込むと、その金融機関のホームローン担当者に連絡を取って確認している姿を見て、信頼は出来ないなと思った。 そのお方のお仕事は、日本人の何でも窓口であり、本当のホームローン担当者ではないからさ。

ただその金融機関の固定金利の利率が他銀行より魅力的だったんで、その金融機関の本当のホームローン担当者にアポを取って、夫とまた出かけた。 担当者に、「日本人担当と同じ質問をしてみた。 固定金利と変動金利を組み合わせるプランは有るか?」と。 彼は言った「有りますよ。 そうですね、今の低金利が何時まで続くか、誰も判らない、お客様の判断で固定金利を選びたいと言うのなら、そのプランは良いかも知れませんね。」と、
一瞬。 ハッ??と固まった。 というか日本人担当…此処まで信じられない存在なのだろうか??と…。

わざわざ遠出して、会いに言ったのに…オージーに嵌められるのは、まだ仕方ないなーと思えるが、日本人が乏しい知識で日本人を相手にして嵌めるって…適当に流すってさー。有り得ない!!って思った。 
そして建物査定の件を聞くと、「500,000ドル以上の物件や、不動産屋を通さないで購入した物件については、必ず査定するはするけれど、それ以外はしない方が多い、その査定はお客様のための査定ではなくて、銀行がリスク回避をするためのものだから。 あなた達の物件は安いんで多分しないよ。」とこれにも、エエーッ!!だった。 彼は、他銀行のホームローン担当者よりも、色んなことを説明してくれた、私達の住む州の州法では、家に入居してから私達の家への責任が生ずるのではなく、契約書を交わしてからすぐに生ずるので、契約書を交わしてすぐに家への保険に加入した方が良いこと等、途中話がややこしくなって、意味が判らなくなり「Sorry,I`m not with you」
と言うと、判りやすい例を出してくれたり、図を描いてたりしてくれて、判るまで説明してくれた。 結局、私達はその金融機関でローンを組むことにしたのだけど…。

怖かったなと思う、日本語でのサービスって事に釣られていたら、自分達の納得できるローンは組めなかった。 オージーの逃げ文句は担当じゃないから!!だ。 そう担当じゃないことは同じ職場に居ても全然知らなくて良いのがこの国だし。 その代わり、担当者はすべて担当のことを把握している訳で…。 日本人の何でも窓口を信じなくて良かったし。でも日本人を本当に助ける気ならもっと勉強していて欲しいって思った。 でも英語がしっかり判らないのに、この国に来て、日本語サービスに頼るのは甘いんだとも感じたし。

家の契約には弁護士が必要になる。 契約書って日本語で読んでもややこしいから、英語だと脳味噌腐るだろうなあと、これは日本人弁護士に依頼しようと、見積もりを取った。不動産屋から聞いていた代金の2倍以上なんで。 エッ??とまた固まった。 素直に口にすると「私は弁護士なので。何処でもこのくらいですよ。」と…。 一瞬お願いしようと思ったんだけど、高くても仕方ないと思ったんだけど、もう一人の日本人弁護士で見積もりを取ってみる…とそれは不動産屋から聞いていた料金だった…勿論其処に頼んだんだけど…。 良心を持って仕事をしている日本人も確かに存在するのだ。

日本人料金って存在するんだなと実感した。 そして日本人が日本人に頼っていると100%の情報を得ることが出来ない事も…そう、この国では英語が出来ないって事で、鴨が葱を背負って鍋まで持って、卓上コンロ持参で歩いていることになるんだなと。 判らない事は、担当に食らいついていって判るまで説明してもらうだけの根気が必要なんだなと…。

私達は貧乏夫婦で1セントも無駄にできないから。 でも異国で同胞を信じられないって本当に辛い… 日本人って残念だけどそういう民族なのかなと…、鉄壁に見えるインド人や中国人連絡網がやや羨ましいって思った。 それも甘えなのかもしれないけど…。

ようこそ、マガジン5月号へ

新緑の季節です。

写真は浜松郊外、春野町の新緑です。

カナダも5月、6月と一年で最高の季節を迎えます

浜松ではこの頃、毎晩どこかで祭りの音が聞こえます。

 

こんなに良い季節なのに現在は世界中を震撼させる豚インフルエンザのことで大騒ぎです。

 The Swine Flu

早く終息してほしいです。

皆さん気を付けましょう。