
ラリアはここ数日、ピーカンではない日々が続いている。
強風とスコールのような一時的な大雨、でもって雷。
ラリアは万年水不足なんで、雨といったら恵みの雨なんで、定住者には嬉しいし。
ラリアに来て数年、ラリアの雷も日本の雷も大差が無いように思っていた私。
でも日本から来たばかりの両親には、ラリアの雷って日本とは比べ物にならないらしい。
地響きと一緒に雷が鳴るそうで…雷が酷かった夜、母は一睡も出来なかったらしい…。
何で怖いのか?何だけどね、我が家は住宅地に有るし。 平屋だしねえ…電線は全て地下に埋設されているし…。
昨晩、父が寝室から物凄い勢いで飛び出して来た。 ってね家の父、普段外を歩くには杖が必須で、家の中でも、走ったことなんて無いのによ。
居間に居た私は、爺さんの形相に吃驚、お化けでも出たのか??って顔をしてたし。
爺さんは「とっ、とかげがーーー、大きなとかげがーーー!!」だとさ。
えーとラリアは大自然がウリの国である、浜松の駅南と違うのだ…。
ってねとかげじゃなくてヤモリなんだけどね。 ラリアではゲコーと呼ばれて、夜、「ケッ、ケケケケケケッー。」と鳴いて名物なのだ。 害虫を食べるから愛されてるのよ国民からさ。
大きいっていっても15センチ位よ…大袈裟な…。
しかも、ゲコーが居たのは網戸の向こう側…食いついたりしないんですけどねえ…。
爺さんはビビリ捲くり、護身のために、猫のプーを寝室に連れて行ったし。
猫に守って貰う72歳の爺さんって結構コントだった。
老夫婦にはラリアの自然がやや過酷らしい…。
写真は爺さん、婆さんが夕方散歩に出かける公園。 我が家は決してジャングルの中の一軒家では無いっす。